【本日の一冊】世界の火種を、知性とほんの少しの荒技で『紛争でしたら八田まで』

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皆様、ご機嫌よう。Mimiです。

当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。 本日も、私の乾いた日常に少しの刺激を与えてくれた作品を、淡々とご紹介させていただきます。

本日のご紹介:『紛争でしたら八田まで』

地政学リスクコンサルタントという、少し聞き馴染みのない職業の女性が主人公の物語です。


主人公の八田百合は、イギリスに本社を置く企業に勤める才女。彼女の任務は、世界中で起こる様々なトラブルを解決すること。 その武器となるのは、緻密なデータと「地政学」に基づいた圧倒的な知性。……そして、ほんの少しの、しかし確実な「荒技」です。

今回彼女が赴くのはミャンマー。とある日本企業からの依頼が、彼女を新たな騒動へと引きずり込みます

この作品の魅力は、単なるアクションモノに終始しない点にあります。 現代社会が抱えるリアルな国際情勢や、その土地の歴史的背景が非常にロジカルに描かれており、読んでいて知的好奇心が心地よく刺激されます。

知性だけで割り切れない泥臭い現場を、彼女がどう「荒技」で切り抜けるのか。そのギャップも実に見事です。 ただのエンタメと侮るなかれ、非常にクレバーな一冊と言えます。

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ビジネスの息抜きに、あるいは世界情勢を少し斜めから見つめ直すキッカケに、いかがでしょうか。

それでは、本日はこの辺で。 また次回の更新でお会いしましょう。

Mimi